【コースタイム】 　（１２月４日） 　横浜（７：１０）＝＝（７：４５）海老名（７：４８）＝＝（８：２１）新松田／松田（８：４８）＝＝（９：２４）御殿場（９：４０）＝ﾊﾞｽ\910＝ 籠坂峠（１０：１５）――　 大洞山（１１：４５）―― 三国山（１２：４５）―― 鉄砲木ノ頭（１３：３０）―― 切通峠（１４：１５）―― 高指山（１４：５０）―― 大棚沢ノ頭（１５：４５）△ 　（１２月５日） 　ＢＰ（６：２５）―― ブナノ丸（８：４５）―― 菰釣山（９：０５）―― 城ケ尾峠（１１：００）―― 大界木山（１１：３５）―― モロクボ沢ノ頭（１２：１５）―― 畔ケ丸（１２：５０）―― 一軒屋避難小屋（１４：００）△ 　（１２月６日） 　ＢＰ（７：１５）―― 大滝橋（８：０５）――（８：４０）足柄荘前（９：００）＝\1080＝ 新松田（１０：０３）＝＝ 海老名（１０：４４）＝＝横浜（１１：１５）

【記　録】 　（１２月４日） 　電車・バスを乗り継いで予定どおり籠坂峠に着く。今日は北風が強く、少し厚着しても寒いくらいである。 　切通峠を通り過ぎると、ここから大界木山まで登山道を整備しているとの看板がある、かなり長い区間であるが、なるほど所々に補修用材木や砂袋が置いてある。 　大棚沢ノ頭の手前も木の階段などが整備されていた。その先に割に広い場所があったため、テントを張ることにする。夜は結構冷え込んだ。 　（１２月５日） 　今日は風も無く暖かくて歩くのにちょうど良い。ほぼ予定どおり菰釣山を通過する。昨日は約１Ｌ水を使ったが、後１Ｌ残っており、今日中に水場に辿り着ける予定なので安心である。 　大界木山付近では登山道の整備をやっている人達がいた。御苦労様と言いたい。モロクボ沢ノ頭で大室山へのコースと分かれ、畔ケ丸に向かう。 　まだ早い時刻に一軒屋避難小屋に着いた。小屋の脇にテントを張り、残った行動食やアルコールを片づける。 　（１２月６日） 　大滝橋に下るが、１番のバスまで時間があるため中川温泉まで歩くことにする。